常に渋滞のニューヨークでは、バスより地下鉄が一般的な交通手段です。
皆が急ぎ足の入り口なので、Metro Cardと呼ばれるカードに予め入金し改札口を通るのがスムーズです。
しかし、このMetro Cardが厄介でして、$20入金したばかりなのに、改札口を通れないなんてことが、発生するのが🇺🇸です。
窓口でクレームすると、よくある事なのか、既に書類が出来上がっていて、諸々記入の上、Metro Cardを同封し送る様指示が。
日本だったら、窓口でいくら入金されているか即座に機械に通し確認後、有効にしてくれる事でしょう、きっとね。
え〜〜書類記入面倒臭いと思いましたが、本当に対処してくれるのかどうか、面白半分で投函してみました。
送ってみよう、と思ったもう1つの動機は、切手を払わなくて済む封筒が同封されていたから。
対処してくれるなんて100%信じてない上に、切手代を追加するなんてドジは踏みたくありません。
そうしたら、程なく届いた封書の中には、残金を入金済みの新しいMetro Cardとお手紙まで、🇺🇸もやる時はやるね。
もう1つ、遊び心でトライしてみた事。
今月の大雪は、腰痛と重なり、表に出て2〜3掻きしたら、腰の入らなさ加減に初業者依頼⛄
ピンポンとやって来るお助けMan。
交渉開始。
おっちゃん、何と$200スタート。
冗談じゃない!大体、現金で$200持っているアメリカ人なんて滅多にいないし⬅あくまで強気なワタクシ。
いくらなら頼むんだ?と聞かれたから$80としらっと答え、ああだのこうだの交渉し、おっちゃんの提示額は$150。
ピンポンは、次々やって来るのを知っているワタクシは、お断りしどこまでも強気で玄関を〆たら、数分後同じおっちゃんがやって来た。
そうでしょ?
周りにだって、そうそう頼む家はないでしょ?と心の中でニンマリしながら、再交渉開始。
$135から譲らないおっちゃんを強気で押し通し提示価格半額の$100で交渉成立とあいなりました⬅何事も余裕が大切な様で。
by hana-as426
| 2017-03-29 05:35
| ニューヨーク
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