可愛がっている年長さんの、お誕生会を開きました。
何か、いつもと違う雰囲気を察したのか、入るのを嫌がった時には、アレレどうしようと思いましたが渋々入場。
沢山のプレゼントをもらって嬉しそうでした。
長男長女が日本の幼稚園に通っている頃、小さな手を繋いでその日あったことを話しながら帰る15分間が大好きでした。
大人の足で15分かかる通園路は、坂あり階段ありで年少だった長女を、たびたび抱っこやおんぶをするはめになりましたが、あえて車では迎えに行きませんでした。
たんぽぽの綿毛をふーしながら話す、子供との秘密の時間を共有したかったからです。
このサプライズパーティーが、彼女の記憶に残るのかどうかはわかりません。
でも、週明けの学校帰り”華さん、お誕生日ありがとう”と言ってくれた時、私の心の中には暖かい風が吹いたのは確かです。
何か、いつもと違う雰囲気を察したのか、入るのを嫌がった時には、アレレどうしようと思いましたが渋々入場。
沢山のプレゼントをもらって嬉しそうでした。
長男長女が日本の幼稚園に通っている頃、小さな手を繋いでその日あったことを話しながら帰る15分間が大好きでした。
大人の足で15分かかる通園路は、坂あり階段ありで年少だった長女を、たびたび抱っこやおんぶをするはめになりましたが、あえて車では迎えに行きませんでした。
たんぽぽの綿毛をふーしながら話す、子供との秘密の時間を共有したかったからです。
このサプライズパーティーが、彼女の記憶に残るのかどうかはわかりません。
でも、週明けの学校帰り”華さん、お誕生日ありがとう”と言ってくれた時、私の心の中には暖かい風が吹いたのは確かです。
by hana-as426
| 2012-03-08 08:08
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