泣いている間もなく、私には想定外の大きな任務が待っていました。
一人アトランタへ向かい、レンタカーを借り、運転の荒い高速を飛ばし次女2年終了の式典に参加後、寮の引っ越し手伝い🚗
その上、最終日は2人で美味しい物でも食べようか、なんて計画していたのですが、編入先のオープンキャンパス参加のため本人一人お先に旅立ち👋
残された母は1泊、勝手の分からない寮に泊まり、最終かたずけをし、それはそれは重いスーツケース2つを引きずりながら帰ってくるという体力勝負そのものの2泊となったのでした。
まず最初に向かったのは、お世話になった教授のお宅へご挨拶🏠
70歳を越えてらっしゃる教授、法律の勉強の為これから、再び大学院に進むそうです。
幾つになっても自分の学びたい道に進める、🇺🇸ならではです。
夕方には、大学主宰の祝賀ディナーへ参加し、教授、友人家族とテーブルを囲み🍴
やっと横になれる夜半、レポート提出のため次女徹夜中、かあさん既に諸々お疲れで爆睡してました。
アトランタの道は、LAの様に6車線位の高速をガンガンに飛ばしています🚗⬅ちなみに2日間の走行距離250キロ。
バタバタとお別れの挨拶を交わし、次女を空港へと送り🚗
その後、まとめたゴミをゴミ捨て場まで運ぶのもひと運動。
よく娘の出産手伝いに海外へいらして下さるお母様って、きっとこんな感じなんだろうな、と空想しながらオートロックに細心の注意を払い。
明朝は、暗いうちから使った寝具を捨てた後、空港へと向かったのでした🚗
そして、心臓が痛くなる程、重いスーツケース2つ。
重いので取り扱い注意のタグまで付けられ⬅もちろん超過料金有り
エスカレーターでは、重さのため危うく後ろに落ちそうになりました💦
兎にも角にも、無事に終了してよかった〜〜〜
本当は、2人でするはずだった諸々が、重くのしかかって来たけれど、これも編入先のオープンキャンパスのご案内を頂いたからこそ🎉
帰宅早々、念のため両肩と腰に湿布を張り、来たる3ヶ月半の夏休みに備えたのでした。
by hana-as426
| 2017-05-09 00:00
| 旅行
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