さよなら ボストン

21年住んだボストンとのお別れ。

自分が育った場所を除いては、1番長い年月。

華の子育て期を過ごしたボストンは、いつの日か振り返っても1番輝かしい時代だった、と懐古するだろう。

何といっても、人に恵まれていたと思う。
自分も、子供達も、キルトの生徒さんにも。

私が動けなかった1週間、毎日様子を聞いては、差し入れをしてくれた友。

何も作らなくてもいい様に、一杯のパンだったり、ある日は気分転換にハワイの紅茶だったり。

ドアノブに掛けておいてくれる袋まで、ハワイのLanikai soapの物で、旅の大切な思い出の袋だったのでは、と思う。

最後に差し入れしてくれたのは、大好物の紫蘇。
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それも、綺麗に処理され、日持ちがする様に適度な水が入れてあった。

食欲のなかったその日、冷や奴に大盛りの紫蘇をかけて頂いた。

どれを差し入れしてくれる時も、静かに私に気づかれない様にドアノブに掛けてあったのは凄いと思う。
大抵は、階段を上がって来るミシミシという音がするのに。

新しい地で、同じ様な友人には恵まれない、と思ってる。
何故なら、ここまで親切にしてくれる人は、早々いないから。

私のボストンの宝。
いつも、ありがとう。
元気でね??
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by hana-as426 | 2015-06-23 07:10 | ボストン | Comments(0)  

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